3月20－24日、カナダのモントリオールで世界フィギュアスケート選手権が開催されました。

女子シングルでは、坂本花織（シスメックス）が3連覇をかけて挑み、ショートプログラムでは4位と出遅れましたが、フリーでは圧巻の完璧な演技を見せ、見事56年ぶり、日本フィギュアスケート史上初となる世界選手権3連覇の快挙を成し遂げました。

ペアでは、昨年初優勝を飾った三浦璃来＆木原龍一ペア（木下グループ）が、フリーで今季世界最高得点を出し総合2位、3年連続での表彰台となりました。

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