2013年、シングルスからペアに転向し、ソチオリンピック、平昌オリンピックに出場。2019年に三浦璃来とペアを結成する。
2021-2022シーズンのグランプリシリーズでは、スケートアメリカ2位、NHK杯3位となり、グランプリファイナルの出場権を獲得。
自身三度目の出場となった北京オリンピックの団体戦ではSP、FSともに自己ベストを更新し団体初の銅メダル獲得に大きく貢献する。個人戦では、五輪での日本人ペアとして初入賞となる7位入賞を果たすと、同年の世界選手権ではペア日本勢の過去最高成績であり自己最高位となる銀メダルを獲得した。
2022-2023シーズンはグランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権で初優勝、年間グランドスラムを達成するという大快挙を成し遂げる。
スピードと高さ、ぴったりと息のあった表現、観る人を幸せにする笑顔を武器に、日本フィギュアスケート史上最高のペアとして2026年ミラノ・コルティナオリンピックで表彰台を目指す。
カナダ・トロントを練習拠点として活動中。

2023年　世界選手権　優勝（日本勢初）/ 年間グランドスラム達成（日本勢初）
2023年　四大陸選手権　優勝（日本勢初）
2022年　GPファイナル　優勝（日本勢初）
2022年　NHK杯　優勝
2022年　スケートカナダ　優勝（GPシリーズ 日本勢初）
2022年　世界選手権　2位
2022年　北京オリンピック　個人戦　7位入賞
2022年　北京オリンピック　団体戦　銅メダル
2021年　NHK杯　3位
2021年　スケートアメリカ　2位