フィギュアスケートの全日本選手権が長野・ビッグハットで行われ、試合では初となる4回転サルコーを成功させた紀平梨花(トヨタ自動車)が合計234.24点で大会2連覇を達成しました。
2年ぶりの優勝を目指した坂本花織(シスメックス)は合計222.17点で2位、宮原知子(関西大学・木下グループ)はショート6位から巻き返し、合計209.75点で3位に入りました。2年ぶりの出場となった三原舞依(シスメックス)は203.65点で5位入賞を果たしました。
また、男子では、佐藤駿が合計236.52点で5位入賞となりました。
©Getty Images
※記載事項、写真等の無断転用を禁じます。