シスメックス
浅田真央に憧れてフィギュアスケートを始め、ノービス時代から国際大会で活躍。
病気療養で氷に乗れない日々を過ごしたため、人一倍スケートを滑れることに感謝の気持ちを持つスケーターである。
シニアに転向した2016/2017シーズンは、安定したノーミスの演技を武器に、グランプリシリーズ・スケートアメリカで表彰台に上がると、全日本選手権3位、四大陸選手権優勝、世界選手権5位と大躍進のシーズンを送る。
2020年、長期休養を経て出場した全日本選手権では見事5位に返り咲く。
2021年に2年半ぶりに出場した国際大会、アジアンオープントロフィーで優勝、2022年の四大陸選手権では2度目の優勝を果たす。
2022-2023シーズンは、出場したグランプリシリーズ全てで優勝、初のグランプリファイナル優勝を成し遂げる。
しなやかで滑らかな舞い、安定したノーミスの演技を武器に、さらなる進化を続け2026年ミラノオリンピック出場を目指す。
2022年 全日本選手権 2位
2022年 GPファイナル 優勝
2022年 GPシリーズ フィンランド大会 優勝
2022年 GPシリーズ イギリス大会 優勝
2022年 四大陸選手権 優勝
2021年 アジアンオープントロフィー 優勝
2019年 ユニバーシアード冬季競技大会 優勝
2019年 四大陸選手権 3位
2018年 四大陸選手権 2位
2017年 世界選手権 5位
2017年 四大陸選手権 優勝
2016年 全日本選手権 3位
2016年 GPシリーズ スケートアメリカ 3位
2016年 チャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯 優勝