FIBAはIMGと提携し、2023バスケットボール・ワールドカップの商品化を行います。

国際バスケットボール連盟（FIBA）は、スポーツ、イベントそしてタレントのマネジメント会社であるIMGを、2023バスケットボール・ワールドカップのグローバル マスターライセンシーとして指名しました。

 

 

この契約により、IMGは運営組織と共に2023年8月25日から9月10日の間、フィリピン、日本、インドネシアにて開催される大会を記念する幅広い製品の商品化を行います。

「グローバル マスターライセンシーは、FIBAバスケットボール・ワールドカップ2023を築き上げる上で重要な要素であり、フィリピン、日本そしてインドネシアへの道のりです。」David Crocker（FIBAバスケットボール・ワールドカップ、エグゼクティブディレクター）

「バスケットボールファンはとても情熱的です。そして我々は彼らのワールドカップでの体験が、魅力的で印象的な興奮を与える生涯忘れることない体験となるよう願っています。」

ブランドアイデンティティかつマークであるイベントロゴのアイテム、ネイスミストロフィー、マスコットや共催国コレクションの商品をファンにお買い求め頂けます。

アパレル、玩具、ゲーム、お土産物、アクセサリー、文具、ホームウェア、バッグやラゲージなど全て商品化される予定です。

「FIBAバスケットボール・ワールドカップは、世界で最も人気のあるスポーツの一つのうちの世界的イベントの頂点です。」Bruno Maglione（IMGライセンシング、プレジデント）

「国の代表チームレベルのバスケットボールは、優勝する現実的な可能性を持つ広がり続ける多くの国々により、ますます競争力を増し、更なる情熱、興奮そしてファンエンゲージメントを生み出しています。」

「我々はそれをフルに生かし、FIBAと共同で、全の共催国のファン及び世界中から注目しているファンに対し、包括的な商品そして小売プログラムを創出します。」

2023年大会は、史上初となる複数国が開催地を務める予定です。
2019年中国大会決勝、スペインが95対75でアルゼンチンに勝利したことを受け、現チャンピオンとしてスペインは大会に出場し、全32チームがスペインと競い合うことになっています。

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