全日本卓球選手権大会は1月28日、男子シングルス決勝が行われ、張本智和(智和企画)が戸上隼輔選手(明治大学)をゲームカウント4-3で下し、優勝を果たしました。
ゲームカント1-3からの大逆転、チャンピオンシップポイントを8回握られる大激闘を制し、2018年に史上最年少で優勝して以来、6年ぶりとなる全日本タイトル奪還となりました。
<全日本卓球選手権 男子シングルス決勝>
張本智和 4-3 戸上隼輔
8-11/12-10/9-11/8-11/11-9/14-12/16-14
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