提供：Kaishu Hirano

アメリカ、コロラド州カッパーマウンテンで現地時間12月16日、FISワールドカップ第2戦のハーフパイプ決勝が行われ、北京オリンピック金メダルの平野歩夢（TOKIOインカラミ）が今季初優勝を果たしました。

前週の中国シークレットガーデンのハーフパイプとのサイズの違い等から苦戦する選手も多かった中、北京オリンピックで披露した大技「トリプルコーク1440」を決め、91.00をマーク。2シーズンぶりのワールドカップ優勝となりました。

次戦は、1月中旬にスイスで行われる第3戦ラークスの予選に出場予定です。

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