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アメリカ・コロラド州で10日、スノーボードUSオープンのハーフパイプ決勝が行われ、平昌五輪で銀メダルを獲得した平野歩夢（木下グループ）が89.62点で大会初優勝を飾りました。

 

平野は昨年のこの大会で４回転のダブルコーク１４４０に失敗し大怪我を負ったものの、今年は軽々と成功させ、昨年の悔しさを晴らす滑りをみせました。

 

今後のスノーボード界を牽引する一人として、ますますの活躍が期待されます。