東北福祉大学出身のプロゴルファー。国内通算2勝。
ゴルフ練習場を経営する父の影響で14歳からゴルフを始める。2004年プロ転向後、2006年日本オープンゴルフ選手権で5位に入るなどの活躍で初のシード権獲得。2007年は日本シリーズJTカップを含む3試合で3位入賞を果たす。プロ11年目の2014年フジサンケイクラシックにて悲願の初優勝を飾った。同年米ツアーWGC－HSBCチャンピオンズで3位タイ、ダンロップフェニックストーナメントで2位に入るなどその勢いにのり、2015年長嶋茂雄INVITATIONALでツアー2勝目を挙げた。同年9月にWeb.comツアーファイナルズを経て、2015－2016シーズンの米ツアーに本格参戦する。2016年AT&Tペブルビーチナショナルプロアマでフィル・ミケルソンと優勝争いを演じ4位に入賞した。
2017年から日本ツアーに復帰。